インプラントは一生もの

従来の入れ歯と違い、インプラントは一生モノだと言えます。

「オッセオインテグレーテッド・インプラント」を初めて受けた患者のほとんどが、30年以上もの間、治療を受けた当初と変わりない快適な状態を保っています。

15年を過ぎても90%以上の人が安定して使用しているというデータが、インプラント治療の確実さを証明しています。



また、入れ歯と違って年齢とともに合わなくなると言った心配はありません。

歯周病で何本かの歯を失ってインプラント治療を受けた方が、数年してその隣の歯まで失ってしまった場合でも、新たにインプラントを付け足すことが可能です。

「オッセオインテグレーテッド・インプラント」では、普段はしっかりと固定されていますが、必要な時には人工歯の部分を取り外しできます。

そのため、新たに抜けてしまった歯の部分に人工歯根を埋め込んだ後、以前に入れた人工歯を取り外して、隣の歯とつなげた状態の人工歯を新たに作り、安定させることも可能です。

年々合わなくなり、作り直す必要が出てくる入れ歯と違い、インプラントはいつまでも使い続けることができるのです。